ヘナの賞味期限とヘナの鮮度

賞味期限


節分が終わると恵方巻の廃棄が問題になるようです。

クリスマスケーキや正月のおせち料理のように食材の賞味期限よりも
イベントの期間が問題ではないでしょうか。


そう言えば昭和のころに25日にクリスマスケーキを半値以下で
投げ売りしていたがいつの間にか24日を過ぎるとクリスマスケーキがなくなり
鏡モチが並べられている。


ワタクシなど25日のクリスマスケーキを楽しみにしていたのに残念です。
前置きはこのくらいにして美容室で使っているカラー剤やヘナの賞味期限が
本日のテーマです。





長野でヘナに本気で取り組んでいる
ハナヘナ専門店の文系美容師 バウハウスの傳田です。




カラー剤の賞味期限


市販のカラー剤は大体どのメーカーも製造から3年ほどで
開封すると3〜6ヶ月が使用期限のようです。


美容室のバックヤードにずらずらとカラー剤を並べて
悦に浸っていた頃がありますがハッキリ言って使うカラーは
ほとんど決まっている。


お客様の傾向がほぼおなじ方向ですから必然と使うカラー剤は
限られるのです。


それでも必要以上に揃えておかないと美容師のプライド?が
許さない、、、、ような感じで使わないカラー剤がありました。


ま、薬剤ですからあからさまに腐ることは無いので
そこが天然のハナヘナとの大きな違いでしょう。



ヘナの賞味期限


ヘナはマーカーにもよるけれどだいたい3年ほどのようです。
ヘナは乾燥させた葉っぱを粉末にした状態が袋詰めになっているので
開封すると2〜3ヶ月が賞味期限になるようです
。一口にヘナと言っても「なんちゃってヘナ」や「ヘナもどき」など
薬剤や人工色素などを配合しているモノもあるので
ここからは天然成分100%のハナヘナで話を進めていきます。
理由ですか、、、、
ヘナをよく理解してなかった以前の話ですが
「契約農家」とか「最高級のヘナ」なら始まり
今思い出せば笑い話にもなりません。
それでも美容師の感とでも言いますか何かが違うと思い
ヘナを探し続けたのでハナヘナにたどり着いたのですが
この話を始めると800時ほど必要ですので機会があれば書きますが
どうしても聞きた方がいましたらリクエストをしてください。
それでは本題に戻しますがヘナの賞味期限ですが、、、
天然の葉っぱを収穫してからがヘナの賞味期限だと どのメーカーも言います。
また以前の話になるけれど
その頃に取引をしていたメーカーから仕入れたヘナが「匂いがおかしい」、
「ヘナの色がいつもと違う」さらに水を加えて溶いてみると
いつもは緑がかった色になるのに腐りかけた枯葉のような色になったのです。
しかも強烈にダマになり時間をおいてもダマは解消されない、、、、。
メーカーに問い合わせると
「ヘナは天然の植物ですから梱包する袋でバラツキが出てしまう、
他社はヘナに薬剤などを入れて均一に装うが
当社はあえて自然に状態で製品にしている。これも天然のヘナですから、、、」
当時は納得したけれど今思えばヘナが古かっただけのこと。
そこで分かったことはメーカーも実はヘナを理解していないのかもしれない
と言うことです。
ヘナの賞味期限は収穫からと言うのは
もしかしたらただの合い言葉かもしれない、要するに言っているだけ。
ま、詳しいことはを探るのが美容師の仕事では無いから
深い事は分かりませんがこれも経験したことです。
ハナヘナは収穫から製品になるまでは早いのは
現地に赴いて自分の目でヘナを見ているからでしょう。
ヘナは鮮度と扱う人の信頼が大事です。


ハナヘナの賞味期限


長い前置きでしたがハナヘナの賞味期限は未開封で2年、
開封すれば1ヶ月くらいでしょう。

防腐剤も使用してないので保管方法や季節などでも違いはあるようですが
見極めをすることが大事です。




ワタクシは自称ですがハナヘナ専門店ですので
業務用パウチを使っているけれど開封してから1週間以内に
使い切ってしまうので賞味期限が切れた状態は見たことはありません。



それでも賞味期限がすぎたヘナを過去の経験からイメージすれば 

1、新鮮な葉っぱの香りでなく臭い 

2、溶いた時に腐った枯葉色になる  

3、ヘナが変色していたカビが生えている   

こんな感じでしょうか。



それでも普段から新鮮なハナヘナを使っていないと
判断の基準がないので分かりずらいかもしれません。



天然成分100%のヘナを使うには人の持っている五感を働かせることも
必要かもしれませんね。







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余ったヘナは冷凍して





ハナヘナのひとり分は粉の状態で約60グラム
それに3.5倍ほどの水(長野のミネラルたっぷりの水道水)で溶く。


ほとんどは使い切ってしまうけれど若干余ることがあります。
排水溝に流しても薬剤ではないので環境に悪影響は無いでしょうけれど
もったいないので冷凍します。

ちりも積もれば、、、意外と貯まるものです。



これはワタクシが皆様に感謝して使わさせて頂きますのでご安心ください。



ちなみにこれは天然のハナヘナだからの話で
薬剤のカラーは余れば排水溝に流すしかありません、

冷凍しても使えませんので。






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一晩塾生したハナヘナ



ヘナを熟成させるときは3倍の水で溶くき使う前に少量のぬるま湯を加えて
粘度を調整する。










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ぬるま湯を加える




水でも用がこの時期は寒いのでぬるま湯がいいかな、、、







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湯煎



トドメは湯煎、

理由ですか、、、、
ヘナを使うならがこの程度のデリカシーとか気づかいは必要でしょう






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ハナヘナの白髪染




自然光で見るヘナの白髪染めです。

天然の色素は髪と肌色に馴染むので違和感がありません。








ハナヘナに興味はある方、体験したい方、
相談だけの来店やパッチテストも受け付けています。(要予約)

美容師さんも歓迎





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