ヘナをする前のデリカシーと常識

今日はバレンタインデーのようですが
おっさん美容師には無縁の日でした、、、

(言っておきますが負け惜しみ、、ではありませんので)



長野でヘナに本気で取り組んでいるのは
ヘナヘナ専門店の文系美容師 バウハウスの傳田です






ここのところブログを読んでのハナヘナを希望する方が
増えてきました。


その方々の話を聞いてみれば

「カラー剤にをこれから先何年も続けていくことに
不安を感じる」

「カラーをしているときに頭皮が痛い、、、」

などの理由から
頭皮や髪に不安がないカラーは無いものかと探して
ハナヘナにたどり着いたよう。




最近は白髪をそのままま受け入れる
グレイヘアのような考え方もあるけれど
メディアに出てくるグレイヘアの方々は白髪染めを
してないだけで髪のケアは相当しているでしょう。



何もせずに白髪をそのままにしていたら、、、、

ま、白髪を染めないことをオサレとして受け止めるのか
カラー代金の節約とするのかでも論点が違うので
比較することはできないしこの話を続けると
800字は必要になりそうですからまたの機会にでも。



それでは話を戻しますが
薬剤のカラーに不安を感じたりかゆみがある方がヘナに
興味をもつのは当然のこと。



それにカラー剤のアレルギー(ジアミンアレルギー)を
発症してしまうと微量のジアミンでもアレルギー反応は
出てしまう。



カラー剤を塗るときに頭皮に付かないように塗る
「ゼロタッチ」という塗り方もあるけれど残念ながら
カラーを流すときに頭皮に着いてしまうので
頭皮への刺激は抑えれるがアレルギーは防げない。



ジアミンアレルギーは微量のジアミンでも
反応してしまうのは事実です。

ケミカルヘナ(ジアミン染料のヘナ)を使っている
美容室で「当店で使っているヘナはジアミンが
入っているけれど1%ですからアレルギーの方でも
染めれます」というのを聞いたことがあるけど
、、、、ムリです。




ちなみにカラー剤のジアミン量は6%以下と
厚労相で定めていますが
ヘナにジアミンはどのような決まりになっているのでしょうか、、、
気になるところです。



と言うより もそもそも天然の色素を持っているヘナに
あえて人工色素を使うことが
ヘナをややこしくしている原因でしょうね。



パッチテスト


長い前置きでしたが
バウハウスでは初めての方にはパッチテストを
お願いしています。



こんな書き方をすると「ヘナって大丈夫、、、、」と
思ってしまう方がいるかもしれないが
これは安全にヘナをして頂くため。



ヘナと言っているけれど美容室で使うのは
ナチュラルヘナでこれは皆がヘナと呼んでいる
オレンジ色の色素を持っているモノ。

そしてインディゴ、
このふたつの植物を使って染めるのがヘナ染めです。



ナチュラルヘナはミソハギ科の植物、
それにアレルゲンを持っている人ほとんどいないので
心配はないけれどマメ科の植物のインディゴは
痒くなったりアレルギー反応をおこすことがある。



そのような理由から安全にヘナをして頂くためにも
最初にナチュラルヘナとインディゴのパッチテストを
お願いしています。



バウハウスでヘナをする方の70%はインディゴを
使わないでナチュラルヘナだけですが

念のため、、、というか
ついでと言いますか
せっかくだから両方のパッチテストをお願いしています。





言い忘れましたが
ケミカルカラーもパッチテストは必須事項ですからね、、、





デリカシーと常識

ここではあえてハナヘナをする時と表記します
(ヘナだと何が混ざっているか分からないので)が

ジアミンアレルギーがある方が植物の白髪染めの
ハナヘナをする時には注意しなければならないことがある。



ヘナをする時の道具、、、、です。





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ハナヘナ用のボウル


ハナヘナを剃る時の専用のステンレスボウル、

ステンレスの理由ですか、、、、

デリカシーを持ってヘナをすれば分かることですが
実は、、、ヘナを始たばかりの頃はカッコつけて
木製のボウルを使っていた。




悲しいい過去の話です。







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ハナヘナ用の刷毛



ハナヘナを塗る時に使う刷毛、

これも専用ですが下がナチュラルヘナ用で
上の青く染まっているのがインディゴ用、


これは特別に分ける必要はないかもしれないけれど
個人的なこだわりかな。









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カラー用カップ



ヘナ専門店を勝手に名乗っているけれど
最初から専門店だったのではありません、

当然、ハナヘナが苦手(明るいカラーをしたい、
ヘナの臭いが苦手、、、)な方が数名いるのは事実。







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カラー用の刷毛




このように天然のハナヘナと薬剤のカラーを両方扱っている
美容室は使っているカップ、刷毛その他の道具も分けないと
アレルギー対策にはできない。



ジアミンのアレルギーがひどい人は
カラー剤を使っている刷毛やカップからでも反応することがある。



ま、この辺りの使い分けはハナヘナ認定店だったら
常識の範囲でしょうね。




ちなみにハナヘナとカラー剤では粘度も違うし塗り方も違うので
刷毛の毛の太さや弾力もヘナとカラー用では違ってきます。


それでもそんなことは全く気にせず
刷毛やカップなどメーカからのもらい物で充分といった
美容師くんは存在してますけどね。





これもグレイヘアと同じ?で個人の考え方でしょうか。
どこにお金を人使うかは人それぞれですが
アレルギーを考えてヘナをするのであればこの程度の区別は
常識の範囲でしょう。







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ハーブマホガニーで一度染



3週間おきに染めていて
基本はナチュラルヘナとインディゴの2度染めですが
今回はハーブマホガニーの1度染め。



染める期間が短いのでハーブマホガニーで対処しながら
様子を見てヘナとインディゴの2度染めをしている。





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NHK的ヘナ染め




ヘナとインディゴの白髪染めに変えてそろそろ
5年が経過、

年齢は「AKBフオーテイエイト」

蕎麦アルで最近はゴマもヤバイそうだがインディゴを
使っている。



インディゴは単品で使用せずヘナと混合し放置時間や
塗り方も直接地肌に着かないようにすることで対処。

長い付き合いだからできることもある一例ですので
良い子は真似しないように。



長野と上田でハナヘナのことでしたら

hair・shop bauhaus まで


予約、問い合わせ

026ー228ー5228


長野市南石堂町 1423 奥村産業ビル1F



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