長野の文系美容師のブログ

長野の文系美容師がヘナの白髪染めに本気で取り組んでいます。

シャンプーは頭皮をゴシゴシしてはいけない、髪を洗え

ヘナに合うシャンプー

美容室で最初に受ける技術が
シャンプー、


シャンプーが別料金の場合を省きますが
何をするにもシャンプーから始まる。



本日は美容室でのシャンプーの話を
美容におけるシャンプーとは
髪の汚れを落とすのが目的のはずが
なぜか頭皮をこすっている。




その証拠に「痒いところはありませんか」と
シャンプー中に聞かれますよね。

という事は

頭皮をこする事がシャンプー???
何か矛盾を感じませんか。



シャンプーって髪を洗うことでしょう。




美容室でパーマの前にシャンプーするのは
髪の汚れを落とす事で薬剤の浸透を助ける、

カラーやパーマの後のシャンプーは
髪に付いた薬剤を落とすためです。




それでは美容室のシャンプーは
髪を洗うことが目的のはずが
なぜ頭皮をこするのでしょうか。




多分どこかでシャンプーとは
頭皮をこするのもだと刷り込まれて
しまったのでしょうね、

「頭皮の油は育毛の敵だ」の様にね。



皮脂は頭皮を守るだけでなく
髪のキューティクルを保護する
役割があるんですけどね。


皮脂を敵扱いするのは
いかがなものでしょうか。




ま、頭皮をこするのではなくて
髪を洗うのがシャンプーの目的です。




シャンプー剤にこだわらない

美容室のシャンプーは汚れを
落とす事が目的だからシャンプー剤に
それ以外の効能、、、

例えば育毛だとか保湿成分なんてのは
必要が無い、、、

むしろシャンプー剤で毛が
生える訳ないでしょう。





シャンプーは髪を素の状態にすることで
薬剤の浸透を促進させるのです。




そしてアフターシャンプーは
髪についた薬剤をしっかり落とすことが目的。



薬剤が髪に残るとダメージにつながりますからね。




要するに
落とすことだけに特化したシャンプーが
ベストです。





シャンプー剤の成分を気にしない

シャンプー剤の成分よりも技術が
大切だと僕は考えています。



昭和の頃の様に
「痒いところはございませんか」なんて
聞かないが頭皮は丁寧に洗う、

もちろんゴシゴシこするのではなく
頭皮に軽く圧をかける要領で
ていねいに洗うのです。





力任せにこするよりも力を抜いて
マッサージする様に洗うと
気持ちが良いものですよ。




その効果ですか、、、、
特にありませんが、
気持ち良いだけですけど。



まぁ、血行は良くなると思いますが
そちらを求めるのならば
頭皮のスパをオススメしますけど。



これでは言っていた事と違う、、、

なんて思うかも知れないが
話は最後まで聞いてください。


ヘナ専門店ですから頭皮や髪に残った
ヘナを落とすためにシャンプーをする。


通常のシャンプーでは
頭皮をこすったら終わり、

あとは流すだけで髪を洗ってますか?




髪を洗う時はシャンプーブラシを使う

シャンプーブラシとは
よく見かける丸いやつではありません、


あれは頭皮を刺激する時に使うもので
髪を洗うものではありませんので。



シャンプーに使えるブラシは
以前から探していてようやく見つけ
昨年の11月から使い始めているのですが

ここでシャンプーブラシの話を始めると
800字ほど必要になるのでまたの機会に
ってことで。



まとめ

シャンプーの技術を補助するための
シャンプー剤は泡立ちが良いこと、

余分な成分は入っていないこと、
しっかりと汚れが落とせる成分で
あることです。


だが、美容室のシャンプー技術は
汚れを落とせが良いってものでは
ありません、



シャンプー剤の役割は汚れを落とし
髪に何も残さないがベスト、


それではシャンプーの技術は、、、

僕は気持ちが良いことだけを心がけた
シャンプーの技術を提供します。




この話の流れで必ず来る質問は
『ホームケアで頭皮をこすって
良いのか」、、、でしょう、

その答えは、、、お好きにどうぞ






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これがやっと見つけたシャンプーのブラシ、、




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ハナヘナシャンプー

ご存知のハナヘナシャンプー、

ヘナのために成分を配合した
シャンプーとトリートメント





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最近気に入っているシャンプーと
トリートメント、



何が気に入っているかって。。。


汚れを落とすこと、
何も残さないシャンプーだから。

まぁ、最も気に入っている理由は
泡立ちが尋常じゃなく良いところですか。





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