ヘナの白髪染めに本気で取り組んでいる長野の文系美容師
ハナヘナ 専門店バウハウスの傳田がヘナを語ります
受け付けは店の顔
うちの美容室のような小さいところはスッタッフも少ない(bauhausは
パートが2名と少し)ので受け付けといっても
予約の方しか来店してこないので役割はほとんどありません。
しかしそれが美容院ではなくて病院(びよういん と びょういん)
小文字が違うだけだけだけどそこのエライ人?は先生と呼ばれている。
ま、同じ せんせ でも相当違いはありませんけど、、
少し話がそれてきたが気にせず本題に入ります。
美容院ではなく病院は大小の差はあるけれど美容院とは比べ物にならないほどの人が
訪れているでしょう。
すると受け付けをする専門職が必要になるのは当然のことです。
そして、、、その受け付けはどのような基準で選ばれているのでしょうか。
先日に初めて行った整形外科はスカーフにジャケットとスカートでまるで
キャビンアテンダントのようでした。
病院の受付はいったいどんな基準があるのでしょうか、気になります。
実はワタクシの身内が医療関係でしてその事を聞いてみると、、、
「その病院の院長の趣味で選ぶ」そうです。
もう一度言いますが院長の趣味」だそうです。
ってことは院長の好みか、
じゃあ〇〇医院は〇〇で〇〇ばかりだけどそう言うこと?
あの医院は先代の委員長から〇〇だよ。(〇にはお好きな言葉を当てはめてください)
ここではっきり言っておきますが
この件は聞き込みや調査をした訳ではありません、
身内との茶飲み話程度から始まった極めて分母が少ない統計ですのでご注意を、、。
受付に就職
ようやく本題になりました
今回も仕上げから入りますがそれは大人の事情ってことで
今回のお客様は
仕事先は今度開店する店の受け付け、、ってことは、、、店の顔ですね。
ヘナ専門店のバウハウスでは珍しくケミカルカラーをしているがそれは
「髪を明るくしていたくてイメージはライトなヤンキー」だそうです。
ワタクシとしてもヘナ専門店ですからヘナで白髪染めをしないのであれば
普通の白髪染めになど興味は1ミリもございませんのでこんな感じで
仕上がりました。
ま、新しいお店の受付ってことはそこの顔ですから暗いイメージは
ご法度でしょう。
びっふお、、ですね。
根元に白髪が伸びて表面のかみは退色気味、
伸びた白髪を処理したら一度シャンプーをしてから
ダークトーンのメッシュと退色している髪はヘナでケアするっていいますか
ヘナで染める感じ。
仕上がりです。ダークトーンのカラーが影のようになってメリハリをつけて
退色した髪はヘナで染まりオレンジっぽくなりました。
来週から初出勤のようですから今回は時に意識したのは
ツヤ、ヘナをすることでツヤが増す、、、はずです。
も一度見見てみますか、
一色で染めるのもいいけど適度に影をつくることで髪に動きが出て
ひきしめ効果にもなります。
先に白髪を処理したりホイルで包んだりヘナをしたりと盛り沢山に感じるけど
時間は仕上がりまで2時間ほどです。
理由ですか、、、最初にイメージがありそこにたどり着くための手順を
決めているからの施術ですし担当はワタクシだけです。
ちなみに世間で言う白髪染めは使ってませんがヘナのナチュラルは
使ってますがそこはヘナ専門店ですから、、、。
ワタクシ、いつも思うんですよ。
白い毛を染める時に黒や濃い茶色に染めなければならないのか、って。
それって誰が決めたことでしょうね
ここまでヘナの表記は全てハナヘナ ですのでお間違いのないように
長野と上田でハナヘナを体験したい方、気になる方、
相談だけの来店も受け付けてます(用予約)
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hair・shop b a u h a u s
長野市南石堂町1423 奥村産業ビル1F