長野の文系美容師のブログ

長野の文系美容師がヘナの白髪染めに本気で取り組んでいます。

チャリティーカットと寄付

長野市のヘナとカットの美容室、

ヘナは数あるけれど
天然成分100%のヘナだけを扱っている
ヘナ専門店 hair・shop bauhaus 
の店主がヘナを語ります、


寄付の話

美容業界でもウクライナに
売り上げの一部を寄付する運動が
あるようです。


ロシアとウクライナの問題はさて置き
本日はヘナの話ではなく、

寄付と売り上げについて考えてみます。



自分の財布の中から寄付するのが
一般的ですがイベントで
チャリティーを呼びかけることも
最近は一般的になっているようです。




チャリティー会場で飲食や物販店が
売り上げの一部を寄付する、

食べ物やモノはその時だけの購入だから
後にひかないが
髪を切ることをチャリティーで行うのは
いかがなものでしょう。




チャリティーカット

以前、東日本の震災の後に
ゴールデンウィークでのイベントで
地元の美容室が呼びかけ
チャリティーカットを行い
その売り上げを震災地に寄付する、


確か、、、
子供のカット限定だったかな。



それなりに盛況だったようですが
寄付とは何だろうと考えさせられた。



子供のカットをチャリティーで行こない
その売り上げを寄付する、


美容師側も参加させる子供の親も
震災地の為になればと思う気持ちでしょう、


しかし子供のカットとはいえ理美容室の
大切な売り上げ。




出先で何かを食べた、
その場のノリで何かを買った、

それと髪をカットするのは
大きく違うのです、

一度カットしてしまえば2ヶ月くらいは
髪を切らない、

要するに本来ならばどこかの理美容室で
売り上げになるはずの金額が
消えてしまう、


その店の1ヶ月の売り上げからすれば
微々たる金額かもしれないが
無くなっているのは事実。




例えば、、、
チャリティー会場に来た人の髪を
切るのではなくシャンプーをして
その売り上げを寄付する、


シャンプーはほとんどの人は
毎日しますからね、

そのにプロのシャンプーを
披露するのであれば他所の売り上げを
無くさないと思いますけど。



もしくは自分の店の売り上げを
そのまま寄付する方が
良いのではないでしょうか。


ここからが本題

何かを支援したいと考えたときに
収入から寄付をするのか
それともチャリティーを個人とかグ
ループで行う。


個人での寄付は誰にも知られないが
イベント系のチャリティーは
人の目に止まりやすいので話題なります。



まぁ、自分のお金かそれとも
集めたお金か、

寄付には変わりはないでしょうけれど。



僕の場合は、、
仕事に励むことが寄付にもなると
考えています。



仕事で売り上げを上げれば
税金をたくさん払うことになります、

その税金の一部が日本国政府から寄付に
回るのですから。




政府なんてあてにならないと
思っている方もいるようですが

他国、自国への支援、救済などは
税金から賄われていますので
自分ができる精一杯のことは
仕事でゲストに喜んでもらうことです。



言っておきますが
チャリティーカットを
否定しているのではありません、
寄付のあり方は色々ですから。



ハナヘナ


ヘナの白髪染めと癖毛ケア
天然のヘナは白髪染めだけでは
ありません、


癖毛のケアにも効果あり、

って書くといきなり髪のクセが
直ってしまうと錯覚する美容師くんが
いるようですが。




ヘナを知っていればそんな奇跡が
起こらないことは知っている。



しかし続ける事で格段に髪のクセが
収まるのは事実、
昨年の梅雨より今年の梅雨は
過ごしやすくなる、、、はず。







長野と上田でヘナのことでしたら

hair, shop Bauhaus まで


予約、問い合わせは
026−228−5228