長野でヘナの白髪染めに本気でいる組んでいる
ハナヘナ専門店の文系美容師
バウハウスの傳田がヘナを語ります
自動車の運転免許と理美容師免許
知られているけれど分かってないのはヘナのことかもしれませんが
ヘナの説明ができない美容師はいくらでもいます。
素人の方からすれば美容学校を出てくれば美容のことは全て勉強して
カットなんかの技術もできる様になっていると思っているようですが
残念ながら何もできない。
それでは何のために美容学校に行かなければならないのか、
それは美容師免許を受験する資格を得るため。
ここで勘違いされやすいが美容師試験は実技と筆記で
実技は技術の上手さを競うコンテストではありません、
自動車免許に例えれば免許の実地検定はスピードや運転のテクニックを競うのでは
無くて交通法規を守りながら運できるか でしょう。
美容師の実地試験も定められた技能（ハサミやカミソリなど美容用の
安全な使い方）で定められた課題を時間内に出来るかで
似合うとかそういった技術を求めているのではありません。
理美容師を職業として行ってよいというのが理美容師免許、
自動車免許も受からないと公道を走ることができませんよね、
ヘナ専門店
理美容師の免許を得てもじゃぁ何ができるか、、、
はっきりってシャンプーすら出来ないのが現実です。
そこで美容室に就職してシャンプーを教わりカラーを教わり
パーマの巻き方を習ってカットの練習をする。
他にもブローの仕方やアイロンの使い方、
髪をまとめるアップスタイル、
最近は癒しブームからヘッドスパなんかも必要かもしれない。
そうそう、縮毛矯正のアイロン技術もありました。
まだまだ美容の技術はありますがこれだけでも相当あるでしょう。
美容師の技術はある程度ウイックで練習してそれから実際の人で練習する。
その後ようやくお客様に入るのだが自分が練習してきた技術のお客様が
来なければどうにもならないのです。
例えれば 明るいハイトーンのカラーの練習をいくらしても
お客様が白髪染めの方ばかりだったらどうする？
カラーが禁止の学生ばかりだったらどうする？
せっかく習った技術を使う場が無いでしょう。
これってお客様にも言えることでハイトーンのカラーをしたくても
白髪染めしかしたことが無い美容室ではムリ、
そもそも明るいカラー剤のレシピもカラー剤も揃えてない可能性もある。
話が外れそうですから戻しますが
「ヘナを知らない美容師はいくらでも存在している」ということを
言いたいがために何字も使ってしまいました。
それではどうしてヘナが必要なのか、
ワタクシはドライカット（飲み物ではありません）を得意としていて、
それはくせ毛をまとめる事にも向いているカットの技術ですので
ヘナと組み合わせる事でさらにくせ毛の扱いが楽になる。
しかし問題は白髪染めをする人が増えてきたことだが
ここからは次回に続く、、、。
これはヘナを専門で扱う美容室になったきっかけでもあります
ヘナの白髪染め
いきなりですが仕上がり、
白髪は髪の生え際から始まり徐々に範囲を広げて行くのが
よくある白髪のパターンです。
そんな訳で後ろからは白髪は見えませんが、、、
実は、、、内側に白髪があるのですが そこは見せません。
表面のオレンジ色に染まっているのが白髪だった髪、
髪質は太めで大きくうねるくせ毛ですがヘナを初めて3年ほど経過。
ちなみに仕上げは乾かしたでけでブラシは使ってませんが、、
この様な髪が太く大きくうねる髪質は手で乾かしたとブラシを使い
簡単にでもブローすると柔らかさと艶が増しますが
あえてノーブローで仕上げ、、、
理由ですか ヘナでくせ毛がまとまる事を見せたかったからですけど
普段の仕上げに近い方が分かりやすいでしょう。
ここまでのヘナの表記は全てハナヘナですのでお間違いの無いように
ハナヘナを体験したい方興味がある方
相談だけでも来店できます（要予約）
美容師さんも歓迎
長野と上田でハナヘナでしたら
hair・shop b a u h a u s まで
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